鳥取県議会 2022-12-01 令和4年12月定例会(第6号) 本文
一日でも早い整備が求められている中で、ぜひ立地自治体である島根県や松江市の協力を取りつけていただきたい。 また、必要とあらばもう一つ、両県から成る期成同盟会を受皿として組織することも考えられるのではないかと思いますが、知事の所見を伺います。 ◯議長(内田博長君)答弁を求めます。
一日でも早い整備が求められている中で、ぜひ立地自治体である島根県や松江市の協力を取りつけていただきたい。 また、必要とあらばもう一つ、両県から成る期成同盟会を受皿として組織することも考えられるのではないかと思いますが、知事の所見を伺います。 ◯議長(内田博長君)答弁を求めます。
先月の十一月十日、島根県松江市にある中国電力の島根原発の再稼働に伴い、資源エネルギー庁から島根県に対し、実に従来の二倍の十億円、更に注目すべきことに、隣県の鳥取県にも五億円の原子力発電施設等立地地域基盤整備支援事業交付金が財源措置されることになったということであります。このたび、初めてこういった資源エネルギー庁からの追加方針が出たことに非常に注目しています。
Digi田(デジデン)甲子園において、島根県松江市が応募したシルバー人材センターの高齢者による高齢者のためのスマホ教室は、シルバー会員の方が講師を務め、マンツーマンで同じ目線に立ってスマホの操作を教えたり、とても理にかなった取組だと感じました。
ぜひ島根県、そして立地自治体である松江市、この協力を得て実現に向けて動いていただきたい。 また、事業主体である中国電力に、何らかの形で協力を求めることも私は可能ではないかと思っております。併せてお願いしたいと思いますが、所見を伺います。 ◯議長(内田博長君)答弁を求めます。
56: ◯答弁(観光魅力創造担当監) 県内各地ではございませんけれども、中国やまなみ街道、島根県の松江市と広島県尾道市を結ぶ137キロメートルですけれども、これを結んだ道の駅で、一人で走ってもいいし、複数でも走れる、やまなみ街道の下の国道の活性化ということで、中国地方整備局が主体となって、関係の沿線の自治体などに呼びかけたイベントが、コロナの関係で一、二年余り延期
また、避難につきましてでございますけれども、実は松江市のところで避難が最初になされる中に、3万2,000人の方は弓浜半島を通られるのではないかと考えられています。その多くは江島架橋を通ってくるわけでありますが、美保関のほうから境水道大橋、あれを渡ってこられる方も若干おられると。その後、431とか、また場合によっては内浜道路などを通れるようにしようと。
当然松江市や福岡県も行っていると思いますが、このVRの福岡城は、もう7年ぐらい前です。黒田官兵衛博覧会の最終日にこれが発表になって、私たちも現地に行きましたが、もう古いものです。 まだ松江城のARのほうがすごいと思います。3D空間もしっかりと表現されています。単に出してきただけの話で、もう少し整理をしないと、このデジタル化を応用するに関しても、金額面も全く違ってくると思います。
そこで、島根原子力発電所が所在する島根県では、島根県と松江市、そして事業者である中国電力株式会社との三者で安全協定が締結されておりますが、その六条において計画等における事前了解が明記されています。この六条を行使する案件が出たときは、案件に対する事前了解願の取扱方針に基づき事前了解を進めていくという流れになっています。
松江市、米子市、境港市であっても、実際に自分たちの生活基盤で安全に住む場所だから、直接声を届けたいということで、署名数はクリアして、住民投票に向けた動きが始まっています。ですから、こういう声というのを私たちは無視できないと思うのです。知事もこれらの反対の意見は聞くよというふうにおっしゃられたのですが、そのことについてどうお考えでしょうか。
事故後、境港市の台場公園や松江市美保関町の五本松公園に慰霊塔が建立され、特に境港市では90年以上にわたって毎年慰霊顕彰が行われております。 近年では顕彰護持会や慰霊の会を中心に実施されておりますが、行政の支援もない中で施設は老朽化を迎え、高齢化とともに維持存続が大きな課題となっています。
電源三法の問題などは、これは合併特例法で合併が推進されたとき、現に鹿島町が松江市に統合されたわけでございます。その際に立地の市町村が運動を起こされまして、この電源立地法につきましては改定を求めたと。最終的には施行規則を改められまして、旧の合併前の市町村の範囲で立地とか隣接を判断するということになっておりまして、残念ながら鳥取県内はこれにあずかることができないということであります。
お隣の島根県松江市では、観光資源を活用したワーケーションツアーを民間企業と企画し、大都市部の企業や個人に売り込んでいくとのことです。 また、滋賀県彦根市では、データサイエンスに力を入れる地元大学の学生も呼び込んだ、起業の場としてのテレワークオフィスづくりを進めていることのようです。 このように、テレワークを活用した移住や関係人口の増加に向けた取組は、ある種の獲得競争の様相を呈してきております。
また、7日未明には、島根県の松江市付近にて、1時間に100ミリを超える集中豪雨となり、私鉄の一畑電車が大きな被害を受けております。 県内におきましても、11日に襲った大雨、雷の影響によりまして、あいの風とやま鉄道で12本、JR高山線で8本が運休、富山地方鉄道で一時運転を見合わせたということがあったかと思います。
と申しますのは、松江市の隣接に鳥取県、境港市がなるわけですね。ですから、ルールどおりでいけば、この境港も電源三法の対象になり得るのではないか。ところが、これは結局法律的に破られてしまいまして、合併に当たっては旧の市町村の市域が立地であって、その周辺のところについては、その当時周辺として隣接していないところは対象にならないと、こういうように法的に整備されてしまったのです。
現行法で一部過疎である松江市は財政力指数が0.57、出雲市は同じく0.54でありまして、財政力要件が市平均に緩和されたことにより、両市とも一部過疎として残ることになりました。 次、3)のみなし過疎でございます。新法においては、みなし過疎は設けないことを基本としつつ、現行法で全部過疎またはみなし過疎であった市町村は、要件を満たせばみなし過疎となります。
県内におきましては、松江市、出雲市及び江津市内の3市にバリアフリー基本構想に掲げられた重点整備地区が所在しており、高齢者、障がい者等の移動等円滑化のために必要な信号機の基準として、ピヨピヨとカッコウの擬音により歩行者用青信号の状態を知らせる視覚障がい者用付加装置や、白い箱の押ボタンを押すことによりまして歩行者の青信号が長くなる高齢者等感応式信号機などが定められております。
松江市に本社があります島根自動機株式会社から、工場及び生産設備の増設計画が提出され、2月4日に立地に関する覚書を締結いたしました。島根自動機株式会社は、電池や電気・電子部品、自動車部品などを生産する工場向けに、自動生産ラインの設計から部品加工、組立て、近年はロボットの自社開発まで一貫体制で行いまして、事業を拡大してこられました。
広島市のローカル鉄道愛好団体と松江市のまちづくりに関心のある若者のコミュニティー、フラットオフィスを関係案内所と位置づけ、三江線廃線跡地の活用を検討しつつ、地元住民と都市部に住む人たちとの関わりを構築されているものでございます。 次に、これから地域との関わりを持とうとする者等を対象とする取組についてであります。
県では昨年、松江市出身の山内健司さんの所属するお笑いコンビかまいたちを、島根林業PR大使に任命されました。彼らが登場する県のPR動画やポスターは話題になり、林業就業者のイメージアップに大きく貢献しているようです。
単に松江市だけの問題ということにはいかなくなってきているということも思いの中ではあったのだと思うのですが、意外なほどに協調させていただきまして、その電話がきっかけで、両県で合同で安全対策のチームを危機管理ベースでつくっていこうというところを皮切りにしまして、この10年間、多分全国でも珍しいぐらい、こういう原子力安全対策というものに議会の御協議をいただきながら進めてきたところであります。